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パーソナルカラー Q&A



好きな色と
似合う色は違う?



一概には言えませんが、違うことがあります。

しかし、ご自分を客観的に見られる方や
好きな色=似合う色だった、という方もいらっしゃいます。

よくある間違えで、流行色や憧れの人が
身に着けて似合っていたのでマネをしてみる、
でも思ったように似合ってないしピンとこない . . . のは
表面の色やスタイルしかとらえていないからかもしれません。

細かいことですが、雑誌やTVであれば
色の加工・調整をしている可能性もありますし、
実物であれば場所や照明、メイクの見え方に影響があります。

本来のパーソナルカラーは
自然光のもと美しく見えるのが基本なので、
すべての色が似合うようにみえるのは
なんらかの加工・細工を施されている場合があります。


ひとりひとり、もって生まれた
オリジナルのパーソナルカラーを知ることにより、
ぴったりと馴染む色のお洋服選びが 心から楽しめます。

肌と自然に調和する色を身に着けたとき、
不思議と穏やかに気持ちが変わり、行動が変わり、
周辺の人や出来事にもなんらかの変化があることでしょう。









似合う色以外は
もう着てはいけない?


こちらもよくご質問を受けますが
気になるのであれば、どんどん身に着けて良いと思います。

なぜなら そのとき気になる色には
なにかの意味が隠されている場合があり、
身に着けることにより、気持ちが満たされることがあるからです。

ここではっきりお伝えしたいのは、

パーソナルカラーは おしゃれの幅を狭めるものではなく、
本来の自分の魅力を最大限にひきだす、万能で素晴らしいもの


ということ。


色を見分けるのは、慣れと訓練。

ご自分のシーズンカラーでなくても
どこにポイントを置くか
別の色でどうバランスをとるかなどが
判ってくると、より 色とのかかわりが楽しくなってきます。


とはいえ、フォーマルな場所や
人の多く集まるパーティなどでは
本来のご自分に調和するパーソナルカラーを
身に着けることをおすすめします。

美しさや魅力をアピールすることは
ご自分のためでもありますが、
他者に対しての心遣いでもあります。









似合う色は
変わることがある?


基本的には、変わりません。

本来持って生まれた色素や遺伝子レベルは
通常、大きく変わることがないからです。

しかしながら、大きな病気や怪我、お薬の影響で
肌の色等に変化がある場合もありますので、
その際には 改めて診断されたほうが良いでしょう。

それ以外に、疲労や睡眠不足(これは覿面に影響でます!)、
お肌のお手入れ不足(角質ケア・血行不良)により
似合う色のはずがピンとこない、ということもあります。

良い睡眠をとり、血流を良くしてリラックスしてくださいね。









診断する人により
シーズンタイプが違う?


こちらも多いご質問です。

診断する「人」というより
カラースクールの流派(欧米式、日本式など)や
タイプ分けの基準などにより、若干のズレがあるようです。

どこがいい、悪いではなく
ご自身が納得し、理解するまで質問をするのが良いでしょう。

・・・・・

color airで行っている方法は、
診断をする前に少々細かいカウンセリングをしていきます。
どの色が好きか、理想のスタイルは、、などなど。

これは色に対する気持ちを柔らかくして
特定の色しか似合わない、もしくは特定の色は似合わないと
頑なに思い込んでいるブロックを外すものです。

クライアント様の 心も 外見も 周囲の印象も 一新する

チャンスを作っていると信じ、毎回 真剣に診断しています。









パーソナルカラー診断
その前に



・本来の肌色・髪・瞳・爪の色を元に診断します。
 ノーメイクが基本ですので、メイクオフしていただきます。
 落ちにくいメイクやマスカラ、マニキュアなどはせず、お越しください。
 ※メイク落としはご用意しておりますが、時間がかかるほど
  その分診断時間は短くなってしまうことをご了承ください
 (だてメガネ、帽子でお越しいただくと便利です)

・首元にカラードレープを当てますので
 首やデコルテが見える襟元の大きな服でお願いします。
 (UネックTシャツなど)

・気になるお洋服や小物アクセサリーがございましたら、
 何点でもお持ちください

・その他ご希望ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください













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